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島崎藤村「夜明け前」にも草創期の姿が描かれた神坂小中学校が閉校 児童ら伝統の三味線披露

2026年3月22日 18時50分 (3月22日 21時30分更新)
 明治初期からの歴史を持つ中津川市の神坂小中学校の閉校式と地域住民主催の「神坂学校ありがとうの会」が22日、学校の体育館で開かれた。児童生徒は親しんだ学びやに別れを告げ、統合先の落合小中学校(同市落合)での飛躍を誓った。

三味線を披露する児童たち=中津川市の神坂小中学校で

 神坂小学校は1873(明治6)年に馬籠の永昌寺に開校した「敬義学校」が前身。文豪の島崎藤村の代表作「夜明け前」にも草創期の姿が描かれる。1958(昭和33)年の分村合併で中津川市立と長野県山口村立の2校に分かれたが、2005年の同村の越県合併で再統合された。神坂中学校は1947(昭和22)年に創立。児童数は40人、生徒数は31人。
 閉校式では、小学6年の塚田颯太さん(12)が...

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