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中日・村松開人、意地の2安打&好守!上り調子で開幕へ 「意識する余裕はなかった」遊撃手争いのライバル・山本と並ぶ打順で猛アピール

2026年3月22日 22時42分

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4回裏無死、村松が右前打を放つ


◇22日 オープン戦 中日6―2ロッテ(バンテリンドーム)
 開幕前最後のオープン戦。決め手に欠く中日の遊撃の定位置争いの中、村松開人内野手がハッスルした。打っては2安打、守っては好守で首脳陣にアピールした。
 まずは打撃。両チーム無得点の2回無死一塁で迎えた第1打席。カウント2―2から先発・小島の高め145キロに詰まりながらも右前へと落とす。さらに4回無死で迎えた第2打席でも、再び小島の144キロを右前へと運んだ。守備では6回無死。山本が放った三遊間寄りのハーフバウンドを落ち着いて処理するなど、計5度の守備機会を無難にこなした。
 ただ「数字はいいものではないので」と表情は硬いまま。オープン戦の打率は1割9分4厘。春季キャンプから山本、辻本、ドラフト5位・新保(東北福祉大)と遊撃の定位置を争ってきたが、抜け出せなかった。
 決め手に欠いている状況は、この日のスタメンにも現れていた。7番に「遊撃・村松」、8番に「指名打者・山本」の並び。「(山本と打順が並んでいることは)気づきました。でも僕自身に意識する余裕はなかった。目の前のプレーに集中することだけ考えていました」
 最後に意地を見せて、オープン戦締めくくりの本拠地・ロッテ3連戦は、8打数3安打。「21日の試合から感覚もよくなってきた。自分のポイントでしっかりと軸回転で打てた」。上り調子で開幕を迎える。
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