パラ陸上1500メートルで日本記録 多治見・中2の坪井さん、ダウン症越え完走
2026年4月7日 05時05分 (4月7日 15時32分更新)
ダウン症などの障害がある多治見市陶都中学校2年の坪井大知さん(13)が3月、パラ陸上競技1500メートル(T20クラス)で完走し、同クラスにおけるダウン症の日本で初めての公式記録として「日本記録」を樹立した。ダウン症を持つ人にとって、完走も難しいとされる中距離での快挙。直後に塗り替えられたものの、「もっと練習して速くなりたい」と意気込む。(吉本章紀)
坪井さんは東京都出身で、小学3年から多治見市に住んでいる。療育の一環で走り始め、物心つくころには走るのがすっかり好きになり、今では登校時に片道約2キロの道を走って通う。ランニングが趣味の父孝夫さん(52)と母敬子さん(53)から誘われて、未就学のころから全長1~2キロのファミリーマラソンなどの大会に出始めた。...
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