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アジア大会海外選手事前合宿、準備急ピッチ 名古屋市は誘致断念、手を挙げていないのに選ばれる町も

2026年6月19日 12時00分 (6月19日 12時00分更新)
事前合宿用に一時確保された名古屋市東スポーツセンター=18日

事前合宿用に一時確保された名古屋市東スポーツセンター=18日

 9月19日の愛知・名古屋アジア大会開幕まで3カ月となり、海外選手の「事前合宿」を受け入れる準備を中部地方の自治体が急ピッチで進めている。練習のため、公共施設で一般の利用が制限される期間も。草の根交流の場をつくるなどして市民の理解を深めていく。
 愛知県岡崎市のアーチェリー場では7月下旬に台湾、8月に韓国が練習を積む。いずれも昨年に市内で合宿し、市スポーツ振興課は「食事なども滞りなく対応できるはず」と見込む。2021年の東京五輪では新型コロナ禍でモンゴルの受け入れを中止。今回は台湾と地元の強豪、愛知産業大の交流を模索している。
 愛知県によると、事前合宿の受け入れは、25年に各自治体に意向を確認し、大会組織委員会を通じて候補地一覧を参加国・地域に案内。合宿にかかる経費は参加国側が負担する。
 静岡県富士市はサウジアラビアから打診を受けた。「富士山が気に入った」のが理由の一つだった。...

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