瑞浪市の水野光二市長が次期市長選への不出馬を正式に表明 現在5期目、「諸課題に一定の道筋」
2026年6月26日 21時30分 (6月26日 21時40分更新)
岐阜県瑞浪市の水野光二市長(72)は26日、来年7月に投開票される見通しの瑞浪市長選に出馬しないことを正式に表明した。市議会一般質問で熊谷隆男議員(新政みずなみ)の質問に答えた。現在5期目で、在任期間は県内21市の現職市長の中で最長、歴代瑞浪市長でも最長。
水野市長は大学卒業後、地元のタイルメーカーに就職。市議を1期務めた後、2007年に初当選した。
不出馬を決めた理由について「長年取り組んできた諸課題にようやく一定の道筋をつけることができ、次の世代へ確かなバトンを渡せる段階に至った」と答弁した。
就任後、農産物等直売所「きなぁた瑞浪」の開業や人口減に伴う中学校の統合などにも尽力。近年では、JR瑞浪駅周辺での再開発事業や、東濃厚生病院の公立東濃中部医療センター(土岐市)への統合などに取り組んだ。同市大湫町で発生したリニア中央新幹線トンネル工事による水位低下では、中断しているトンネル工事の再開について「住民同意が不可欠」としている。
任期は来年7月26日で満了する。現時点で、市長選への立候補の表明はない。 (伊藤敢太)
「きなぁた瑞浪」農業、観光の拠点になった
記者会見での主なやりとりは以下の通り...
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