手術後の感染予防にパパイア? 名古屋市立大整形外科など共同研究へ
2026年6月30日 05時05分 (6月30日 16時59分更新)
パパイアを発酵させた食品の開発や認知症予防の研究に取り組む大里研究所(岐阜県大野町)と名古屋市立大整形外科は、パパイア発酵食品が整形外科手術をした後の感染予防や炎症のコントロールに有用かどうか検証する共同研究を実施する。術後の感染や炎症が防げれば入院期間の短縮や患者の早期回復につなげることができる。
両者が26日に同研究所で会見して発表した。研究に携わる同大の村上英樹主任教授によると、整形外科手術は、手術そのものが成功しても、感染症で再手術が必要になるケースがあることや回復に時間がかかるという課題がある。解決方法を模索していたところ、免疫機能の向上などの効果が確認されているパパイア発酵食品を知り、共同で検証することになった。...
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