本文へ移動

言葉や文化の壁に苦しむ子の夢、応援したい NPO法人「トルシーダ」、学習支援続ける

2026年7月15日 05時05分 (7月21日 17時36分更新)

【連載】ホーミー
 海外ルーツの住民が多く暮らす地域社会に迫る連載「ホーミー」は6月に掲載した11~22回で、新たに流入した外国人と地元住民との摩擦を描いた。23回目からは、日本語が不自由な外国人の子供の教育支援を軸に「共生」を目指す取り組みを取り上げる。 (この連載は、国際部・藤川大樹、生活部・中根真依、西尾通信局・西山輝一が担当します)
 
▼第3部初回の記事はこちらから(全文無料公開)
日本語の壁にぶつかり、なじめない 学校教育からこぼれ落ちた日系人の少年たち

 日系ブラジル人を中心に外国人が多く暮らす愛知県豊田市の多国籍団地「保見団地」。その一角にある一軒家で4日、テーブルにトマトソースのスパゲティや丸鶏のオーブン焼き、スイカなどが並んだ。NPO法人「トルシーダ」が毎月第1土曜日に開く恒例の子供食堂で、料理はボランティアらがこしらえた。

「トルシーダ」が主催した子供食堂で談笑する参加者=愛知県豊田市で

 ブラジルやペルー、ザンビアなどにルーツを持つ団地の子供たちは、料理に舌鼓を打ったり、ゲームや卓球をしたり。この日は芸術家グループや東京都庁の職員も見学に来ており、にぎやかな雰囲気に包まれた。...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

おすすめ情報

愛知の新着

記事一覧