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稚魚豊漁でウナギ食べやすく 卸業者への出荷相場が下落、小売店も攻勢

2026年7月17日 05時10分 (7月17日 05時10分更新)

次々と運び込まれ、手作業で仕分けされるウナギ=16日、愛知県西尾市の一色うなぎ漁協で


 全国有数の養殖ウナギの産地、愛知県西尾市一色町の一色うなぎ漁協で、26日の土用の丑(うし)の日に向けた出荷作業が最盛期を迎えている。稚魚のシラスウナギが豊漁だったことで養殖コストが抑えられ、卸業者に出荷するウナギの相場は前年比で3割ほど下がった。漁協関係者は「(小売価格も)昨年よりもお求めやすい価格になるのでは」と見通しを示した。(西山輝一)
 漁協の集荷場には16日、養鰻(ようまん)業者の養殖池をトラックで回ってきた職員らが、半年ほどかけて育てられたウナギを次々と運び込んでいた。くねくねと動く生きの良いウナギを手際良くサイズごとに仕分けする。

 土用の丑の時期に合わせて出荷する養殖期間半年ほど...

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