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水難事故数が内陸県で最多の理由は… 岐阜県、今年だけで17人犠牲

2026年8月10日 17時17分 (8月10日 21時21分更新)

川遊びする人でにぎわう長良川・鮎之瀬橋付近=関市で


 県内で今年に入って7月末までに発生した水難事故で、前年同期比6人増の17人が命を落としている。内陸県の中で岐阜県は水難事故の発生が最多で、長良川や板取川など、全国的にも事故が頻発する河川が集まっている。事故が多い理由について専門家は、気温が高く泳げる川が多いことや、アクセスの良さがあると指摘する。
都道府県別の
水難事故件数
(かっこ内は死者数)
①沖縄 358件 (155人)
②東京 318件 (205人)
③兵庫 201件 (  94人)
④岐阜 172件 (  85人)
⑤千葉 155件 (  78人)
その他の内陸県の上位
滋賀 100件 (  30人)
埼玉   38件 (  17人)
長野   35件 (  24人)
(2023~25年の警察庁資料
から岐阜県河川課作成)
 7月下旬の休日、正午ごろ。午前中から気温が35度を超えたこの日、関市の長良川・鮎之瀬橋付近では、多くの人が涼を求めていた。浮輪やサップで遊ぶ親子連れらの他、中にはライフジャケットのない人や岩から川に飛び込む人の姿も見られた。
 県河川課のまとめによると、鮎之瀬橋や下流の鮎之瀬大橋付近では、2019~...

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