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恵那市が自動運転バスに本腰 10日から一般乗車実証実験「レベル4」認可へ単独で実施

2026年10月1日 05時05分 (10月1日 15時34分更新)

昨年度に実施された自動運転バスの実証実験=恵那市岩村町で(市提供)

 恵那市が自動運転EV(電気自動車)バスで、運転手が随時介入する「レベル2」の実証実験に取り組んでいる。昨年度は東濃5市と下呂市でつくるコンソーシアムの枠組みでの実施だったが、本年度はEVバスを購入して単独で実施し、特定の条件下での完全自動運転「レベル4」の認可に向け、本腰を入れた形だ。10日からは一般客を乗せた実証実験が始まる。(勝股大輝)
 自動運転の実証実験は本年度から国の要件が厳格化した。昨年度まではレンタル車両でも実施できたが、自前の車両を持つことが要件となった。また、実証実験の結果、レベル4の認可を取れなかった場合、交付された補助金の20~40%を返還しなければならない可能性もある。関係者は「なかなか(実用化が)進まないことに国も焦りがあるのではないか」と推測する。...

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