本文へ移動

「運命の場所」でアジアパラ大会・自転車女子個人ロードレース 杉浦佳子選手、6秒差で涙の銀メダル

2026年10月24日 12時30分 (10月24日 12時30分更新)
 愛知・名古屋アジアパラ大会の自転車女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)が23日、伊豆市の日本サイクルスポーツセンターであり、掛川市出身の杉浦佳子(55)=総合メディカル=は1時間21分31秒で2位だった。10年前に落車事故で障害を負った「運命の場所」で金メダルを狙ったが、中国選手に及ばなかった。大会終盤のこの日は多くの競技で決勝が行われた。パラスポーツの祭典は24日の閉会式で幕を閉じる。 (成田真美)

表彰式で、銀メダルを首に掛けて涙する杉浦佳子=23日、日本サイクルスポーツセンターで(益田樹撮影)

 表彰台で、杉浦の目から涙がこぼれた。「金メダルを取りたい」。そう決意して臨んだレースで、最大のライバル、中国の王小梅(26)に6秒差で競り負けた。ここは、パラアスリートとして第二の人生が始まった場所。この10年間で積み重ねた経験、培った技術を注ぎ込んだつもりだった...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

おすすめ情報

静岡の新着

記事一覧