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中日早くも今季10度目の完封負け 連夜の無得点 ビシエド降格、大島スタメン外の大ナタ実らず

2023年5月10日 21時17分

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6回裏まで無得点が続き、うつむく立浪監督(左)と和田(右)、森野両打撃コーチ

6回裏まで無得点が続き、うつむく立浪監督(左)と和田(右)、森野両打撃コーチ

◇10日 中日0-4広島(バンテリンドームナゴヤ)
 中日が投打に精彩を欠いて完敗。今季31試合で早くも10度目の完封負けとなった。
【写真】ファウルフライを捕り損ねた石川昂
 この日は不振から抜け出せないダヤン・ビシエド内野手が今季2度目の2軍降格。代わって昇格した2年目の鵜飼航丞外野手を「6番・右翼」で起用し、ベテランの大島洋平外野手をスタメンから外す”大ナタ打線”で臨んだ。
 しかし、結果は2試合連続の完封負け。2回に石川昂弥内野手の二塁打などでつくった1死三塁の先制機を逃し、6回には無死から代打で登場した大島洋平外野手の二塁打を生かせなかった。先発の涌井秀章投手は5イニング3失点で4敗目(1勝)。
 立浪和義監督はビシエドの2軍落ちについて、「ビシエドの状態は変わらないし、今のままでは、しっかり攻められたらチャンスがないと判断して落としました」と説明。しかし、広島・九里の攻略には失敗。和田一浩打撃コーチは「九里投手はしっかり投げたいボールを投げていた。カウント球のファーストストライクをドラゴンズ打線が捉えることができなかった」と、一振りで仕留めきれなかったことを指摘した。
 ◆2試合連続0点は今季2度目 中日の今季10度目の零敗は、9日の広島戦に続き2試合連続の零敗。今季は4月4、5日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)でも0―1、0―5の零敗を喫しており、2度目の2試合連続零敗となった。広島・九里にはわずか4安打で完封された。1人の投手による完封負けは、4月22日の阪神・村上(バンテリンドーム)、同30日のDeNA・東(同)に続いて3人目。

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