能登の弱音包むオカリナの残響 安城の築山さんら珠洲の仲間を訪問
2024年5月18日 05時05分 (5月18日 11時57分更新)
発生から4カ月余となる能登半島地震。被災した石川県珠洲市に住む笠谷正美さん(65)の元に、オカリナの縁でつながる安城市などの仲間が訪れた。倒壊した建物があちこちに残り、被災生活で気持ちも沈む。「そんな中で、気持ちがありがたい」という笠谷さんに、仲間らは「手助けしたいんだよ」と笑う。 (白名正和)
4月30日午後、安城市の築山威(たけし)さん(76)と、岐阜県多治見市の今井正浩さん(63)が約7時間かけ、水や食料品といった物資とともに笠谷さんを訪ねた。笠谷さんの自宅は半壊。現在は車庫を改装したオカリナ製作用の工房に家財道具を運び込んで暮らしており、この日はそこに3人で泊まった。...
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