本文へ移動

中津川でもオーロラ?「前代未聞之コトナリ」 江戸時代、古文書20点を展示

2024年5月19日 05時10分 (5月19日 12時40分更新)

オーロラの想像図のパネルや関連する古文書が並ぶ会場=中津川市の中山道歴史資料館で

 世界各地の広い範囲で先週末からオーロラが観測され、国内でも大きな話題となる中、中津川市本町の中山道歴史資料館に展示されている古文書が来館者の注目を集めている。江戸時代中期に中山道中津川宿でオーロラが見えたとする内容で、記録をした中津川の住人は「前代未聞之(の)コトナリ」と驚きをつづっている。 (小佐野慧太)
 古文書は、同館が所蔵する「歳代記」。中津川宿に暮らしていた杉本松四郎という人物により、1741(寛保元)年から1820(文政3)年までの出来事が記録されている。このうち、1770(明和7)年7月28日の記事に次のような記述がある。

オーロラについて記した「歳代記」の記録=中津川市の中山道歴史資料館で

 〈酉三時(とりみつどき)ヨリ天赤キ事火之コトク、戌亥(いぬい)方ヨリ赤ミサシ次第ニ赤ミマシ亥三時(いみつどき)甚シク、巾(はば)一尺斗(ばかり)ツゝ白キ立(たて)スジ成物入リ、明方卯(あけがたう)之方ニ廻リ終(おわる)〉
 記事によれば、...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

東濃の新着

記事一覧