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多治見の「よぶくるバス」が運賃引き上げ 全3路線、新サービスも導入へ

2024年5月24日 05時10分 (5月24日 05時10分更新)

市之倉と市街地を結ぶ路線の車両(右)=多治見市大原町で

 多治見市内でデマンド型のバスを運行する「コミタクモビリティサービス」(同市大原町)は6月から、全3路線で基本運賃を引き上げる。燃料費の高騰を受けた値上げだが、同時に、子どもや同乗者の割引制度や割安なモバイル定期券などを新たに導入。「市民の足」として、採算とサービス向上の両立を目指す。 (吉本章紀)
 同社は2003年、タクシー会社として創業。バス運行は、07年に市南部の市之倉町と中心市街地を結ぶデマンド型の会員制乗り合いバス「市之倉トライアングルバス」を開始した。
 現在は、市之倉ハイランドとJR古虎渓駅を走る「古虎渓よぶくるバス」、市北中部の小泉・根本小学校区と中心市街地で運行する「小泉根本よぶくるバス」も運行。「古虎渓」は、朝と夕方から夜の時間帯に、24人乗りマイクロバスを走らせ、あとの2路線は12人乗りワゴン車となっている。

AIを使った配車機能を備えており、手軽に予約もできる=多治見市大原町で

 今回の価格改定で、運賃は片道1乗車90~100円上がる。一方で、...

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