中津川市の公用ごみ収集車に「廃食用油燃料」採用 市民回収油活用は全国初
2024年6月7日 05時05分 (6月7日 11時32分更新)
地球温暖化対策に向け、中津川市は市内で出た廃食用油を原料の一部に使う「B5燃料」で、ごみ収集車を走行させる取り組みを始めた。市区長会連合会が市と協力して集めている廃食用油を活用する。市によると、市民主体で回収した廃食用油を使い、公用車を走らせるのは全国初の試みという。
市と連合会は2021年、50年までに二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を共同で宣言。目標の実現に向け、22年度からごみステーションに専用のボックスを置くなどして、一般家庭の廃食用油の回収に乗り出した。集めた油は、廃食用油が原料の高純度バイオディーゼル燃料(BDF)の精製事業を手がける「ケイナンクリーン」(恵那市岩村町)に買い取ってもらっていた。...
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