国際陶芸学会の評議会日本代表理事に就任 多治見・意匠研の山下奈穂さん
2024年6月9日 05時05分 (6月10日 11時34分更新)
世界的に権威ある国際陶芸学会(IAC)の評議会日本代表理事に、多治見市陶磁器意匠研究所の山下奈穂さんが県内からは初めて就任した。同研究所で美濃焼の産業界への支援と、国際交流の分野に力を注ぐ。「今まで出会わなかった人が出会う。そこが意匠研の良いところで一つの役割だと思う。この産地に育ててもらったので、少しでも地域に貢献できれば」と意気込む。 (吉本章紀)
山下さんは京都府出身。父は画家で美術の教員をしていて、その友人には陶芸家もいた。「父も母も器が好きで、国内外のやきものが家にあった」と、幼いころから陶磁器が身近にあった。...
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