体育館にエアコン 小中高校で広がる
2024年6月14日 10時24分 (6月24日 16時04分更新)
小中高校の体育館にエアコンを設置する動きが、中部地方でも徐々に広がってきた。背景にあるのは近年の猛暑や頻発する自然災害。体育館を使う児童生徒の熱中症を防ぐとともに、自然災害時に避難所として使用する際、暑さや寒さを緩和して住民の健康を守ることが、自治体共通の狙いだ。 (小中寿美)
構造にもよるが、体育館は一般的に風が通りにくく、熱がこもりやすいと言われる。環境省が体育館内の「暑さ指数(WBGT)」を測ると、午後1時ごろから同10時ごろまでは、芝生上で測る通常の暑さ指数と比べて高かった。
熱中症防ぎ、避難所機能も高める
愛知県大府市の大府中学校では2020年度、体育館に16台のエアコンを設置した。...
この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。
おすすめ情報