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切っても切れない縁? 包丁愛用する多治見のすし店と堺の製造元が交流

2024年6月15日 05時05分 (6月15日 14時52分更新)
 多治見市のJR多治見駅前で長年営業し、2017年に惜しまれながら閉店したすし店「ふじ忠」。同店を経営していた佐藤忠正さん(82)=同市本町=は1965年の創業当時から堺市の「水野鍛錬所」が製造した包丁を愛用してきた。昨年、同社を取り上げたテレビ番組を見たのをきっかけに初めて交流が生まれ、佐藤さんは包丁がつないだ縁をかみしめている。 

包丁の製造元と交流が生まれたことを喜ぶ佐藤さん=多治見市本町で

 ふじ忠は、多治見市出身の佐藤さんが東京で修業した後、地元に戻って開業。「忠さん」の愛称で親しまれる忠正さんと、明るく話し好きな妻・知子さん(79)が店を切り盛りし、陶芸家をはじめ、多くの地元住民に親しまれたが、知子さんが足を悪くしたことなどから閉店した。...

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