中津川の砂防施設「川上流路工」の大規模改築が完了 「土砂や流木含んだ濁流も安全に」
2024年7月4日 05時10分 (7月4日 05時10分更新)
恵那山を源流とし、中津川市内を流れる中津川の砂防施設「川上(かおれ)流路工」が、国土交通省による大規模な改築を終えた。6月29日に同市の川上地区で記念式典があり、地元関係者たちが防災機能の強化を喜んだ。
同流路工は、歴史的に中津川の氾らんに悩まされてきた川上地区や下流の市街地の水害防止を目的として1964~71年に整備。川の流れを緩やかにする床固工12基、砂防堰堤(えんてい)(砂防ダム)1基を備える延長1250メートルの砂防施設として防災機能を発揮してきたが、豪雨時の激流などで傷みが進行し、2008年に改築に着手した。
今回の改築では...
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