大輪のハス、108の鉢に 中津川・阿木の萬嶽寺で見頃
2024年7月10日 05時05分 (7月10日 12時02分更新)
ハスを生かした地域づくりに取り組んでいる中津川市阿木の萬嶽寺(ばんがくじ)で、境内のハスが見頃を迎えている。寺によると、開花は例年より1週間ほど早く、8月中旬ごろまで楽しめそう。
皮地等司(かわちひとし)前住職(79)が1998年から、京都の寺に分けてもらった苗などを増やした。泥の中からきれいな花を咲かせるハスは、煩悩にまみれた人間が仏になれることを象徴する花だと仏教で考えられている。境内には煩悩の数とされる百八つの鉢が並ぶ。種類は、古代ハスとして知られる大賀ハスや、紅色が濃い中国生まれの艶陽天(えんようてん)など約60種。皮地さんは「迫力ある大輪の花をスマホで撮りながら、自然に恵まれた阿木を堪能してほしい」と話す。...
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