【動画】愛知・公立中高一貫教育③ どうなる初入試 中学受験のプロが試験問題を予想したら<チェンジのとき>
2024年7月25日 18時05分 (7月28日 13時41分更新)
来春に愛知県で開学を予定する明和、半田、刈谷、津島の公立中高一貫校に入学するには、来年1月にある1次の筆記試験と、その後に控える2次の面接試験を突破する必要がある。サンプル問題や入試要項は示されているが、開学初年度ということから、どうしても情報量は少ない。どんな試験になるのだろうか―。公開されている情報を基に、中学受験の専門家たちが分析した。(酒井博章)
※この記事の後半には、中学受験のプロが出題傾向や面接対策を解説する動画があります
<連載 チェンジのとき~愛知・公立中高一貫教育~>
①なぜ今、中高一貫?歴代県教育長が明かす狙いと求める生徒像
②県立で「国際バカロレア」 伝統校の津島高校が付属中設置で目指す探求とは?
③どうなる初入試 中学受験のプロが試験問題を予想したら←この記事
④伝統校へ高まる受験熱 背景に保護者の期待
⑤先進地・茨城に学ぶ、中高一貫教育を成功に導くには?
県教育委員会が昨年12月にホームページで公表した7ページのサンプル問題を、私立中学受験で実績がある進学塾「日能研東海」(名古屋市)の大岡一馬さんに分析してもらった。サンプル問題は全部で4問。大枠では最初が国語、2問目は算数、3問目が理科、4問目は社会に当たる。今回の入試では英語は出題されない。
高い思考力が問われる設問
「高度な思考力がないと正解にたどり着けない。大勢の受験者を振り分けられる仕掛けがされている」。大岡さんは最初の問題から、そんな印象を抱いた。1問目は文章の並べ替え問題。地元の特産品を紹介する七つの文を...
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