リニア水位低下解明へ、10月にも地質を立体分析 JR東海が調査意向
2024年7月17日 05時10分 (7月17日 05時10分更新)
岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町でリニア中央新幹線のトンネル工事が原因とみられる共同水源などの水位低下が起きた問題で、JR東海は16日、詳しい原因を調べるため、地質を立体的に分析する調査を10月にも始める意向を明らかにした。同日の県環境影響評価審査会地盤委員会で表明した。
JR東海の担当者によると、調査は井戸などの水位低下が起きた大湫盆地の地表に電極を設置し、地下に電気を流して地質構造を3次元的に把握する方法を採用。大湫盆地の東側に新たに水位を観測するための井戸を3本設置する方針も示した。
JR東海が原因究明に向けた調査を行う方針を示したことに、委員の1人は「このデータを取ることで見えてくるこ...
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