事業承継、早めに相談を 東濃信金や商議所が支援に注力
2024年7月21日 05時05分 (7月22日 14時48分更新)
東濃信用金庫(本店・多治見市)は、東濃、中濃地域の商議所などと連携して、後継者不足に悩む中小企業の事業承継支援に力を入れている。6月には恵那市の老舗日本料理店で初の承継が実現。同金庫や商議所の担当者は「相談は早めの方がいろいろな選択肢を考えることができる」と強調する。 (吉本章紀)
恵那市長島町中野で長年地元住民に親しまれてきた寿司・日本料理の「美濃照寿庵(しょうじゅあん)」で6月、オーナーの林照男さん(82)が、同店とその経営権を、古参の従業員だった磯村勝彦さん(59)に渡した。林さんに口説かれた磯村さんは「悩んだが、いつかは自分の店をやってみたいという思いがあった。夢にむかっていく気持ちが強かった」と笑みをこぼす。...
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