通訳ボランティア、道案内に場内放送 一宮七夕まつりで高大生50人奮闘中
2024年7月27日 05時05分 (7月27日 11時58分更新)
一宮市中心部で28日まで開かれている「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」では、今年から市内の学生が通訳ボランティアとして活躍している。案内の通訳のほか、英語での場内放送も担当。祭りを訪れる外国人観光客をサポートしている。 (児島恵美)
市では外国人人口の増加を受けて、市内在住、在学の高校生と大学生を対象にボランティアを募集。英語、中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語など8カ国語以上の通訳ボランティア約50人がそろった。
尾張一宮駅前ビルの案内所では、通訳ボランティアが地図を手渡しながら道や催し物を紹介。同市本町のオリナス一宮ではボランティアが毎時4回、英語で案内放送をこなし、熱中症予防などを呼びかける。学生に日頃の語学学習の成果を発揮してもらうほか、訪れた外国人に一宮の魅力を世界へ発信するねらいがある。
通訳ボランティアの名古屋大文学部4年の大崎彩美理さん(21)は得意の英語を生かして活動する。「生まれ育った一宮もついにグローバルな時代が来たんだなと思った」と話し「好きな英語を生かせるのがうれしい」と笑顔を見せた。
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