26年前に余命宣告…命がけの「街道歩き」踏破100回達成 多治見の75歳小林潔さん
2024年7月28日 05時10分 (7月28日 05時10分更新)
「街道歩きの達人」とひそかに呼ばれる人がいる。多治見市脇之島町の小林潔さん(75)だ。26年前に大病を患って余命宣告されたことをきっかけに始めた街道歩きが、今年4月で100回を達成した。
会社員の傍ら地元のソフトボールチームの監督や、旅行を楽しみながら過ごしていた平穏な日々が暗転したのは49歳の時。突然、解離性大動脈瘤(りゅう)で倒れた。担当医から余命数年、短いと1年かもしれないと告げられた。「人生おしまいだな」と諦めの気持ちに襲われた。
3年後に担当医が変わると、健康のためにもウオーキングを開始。街道を歩く旅を題材にしたテレビ番組を見たことをきっかけに自身も興味を持つようになった。しかし...
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