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「いわむら城址薪能」が31日で開催終了 後進願い「誰か伝統つないで」

2024年8月3日 05時05分 (8月3日 11時20分更新)
最後の開催となる「いわむら城址薪能」をPRする委員長の三輪さん(左)と実行委員の宮沢博光さん=恵那市役所で

最後の開催となる「いわむら城址薪能」をPRする委員長の三輪さん(左)と実行委員の宮沢博光さん=恵那市役所で

 岩村城藩主邸跡(恵那市岩村町、岩村歴史資料館駐車場)の老松を背景にした特設舞台で、かがり火をたいて狂言や能を上演する「いわむら城址(じょうし)薪能」の実行委は、高齢化などを理由に、今年で開催を終了する。最後となる公演は8月31日午後5時半からで、多くの来場を呼びかけている。 (石川才子)
 薪能は、1985年の岩村城築城800年祭を記念して始まり、地域の文化振興を目的に続いてきた。コロナ禍での中止を挟んで、第38回の今年で40年目の節目を迎えた。かがり火に照らされて上演される伝統芸能は趣深く、重要無形文化財総合指定保持者も出演して好評を博してきた。...

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