本文へ移動

<作陶の履歴 美濃陶芸の実力者たち>(4)鈴木徹さん 自分にしかできない仕事を

2024年8月17日 05時05分 (8月17日 12時03分更新)
 京都府陶工職業訓練校(現・京都府陶工高等技術専門校)を卒業後、23歳で多治見市に帰ってきて、最初は父(後の人間国宝の蔵(おさむ)さん)が経営していた釉薬(ゆうやく)の会社で働いて勉強しながら、空いている時間で父の手伝いをし、それ以外の休みや夜の時間で自分の作品を造る毎日でした。

鈴木徹さん

 訓練校の同級生たちが卒業後すぐに公募展で入選したり、個展を開いたりして活躍する姿を見て、自分も自由に造れる時間がほしくて、悔しかった。なので、1991年に日本伝統工芸展に初めて入選した時は本当にうれしかったのを覚えています。...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

東濃の新着

記事一覧