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これからも乳がん患者の力に 「あけぼの岐阜」設立20周年

2024年8月18日 05時05分 (8月19日 11時54分更新)
乳がん患者が悩みを共有できる場をつくろうと、あけぼの岐阜を設立した橋渡さん=岐阜市橋本町で

乳がん患者が悩みを共有できる場をつくろうと、あけぼの岐阜を設立した橋渡さん=岐阜市橋本町で

  • 乳がん患者が悩みを共有できる場をつくろうと、あけぼの岐阜を設立した橋渡さん=岐阜市橋本町で
  • 乳がん患者会のあけぼの会が果たしてきた役割について講演するワット会長(左)=岐阜市橋本町で 
 県内の乳がん患者でつくる「あけぼの岐阜」が設立20周年を迎えた。42歳で乳がんとなり、あけぼの岐阜を立ち上げた橋渡智美代表(63)=中津川市=は「20年たっても乳がん患者が抱えている不安や恐怖は変わらない。困っている患者の力になりたい」と話す。 (長屋文太)
 全国組織の乳がん団体「あけぼの会」の岐阜支部として2004年5月、設立された。乳がんの告知を受けたとき、橋渡さんの長男は16歳、長女は10歳だった。「何とか生きたいと思うと涙が止まらなかった」。手術は成功したが、その後も放射線や投薬による治療が続いた。乳がん治療の情報を得ようと、たどり着いたのがあけぼの会だった。...

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