秋の名物、一つ一つ愛らしく 中津川の「川上屋本店」栗きんとん作り始まる
2024年8月26日 18時21分 (8月26日 20時01分更新)
秋の訪れを告げる「栗きんとん」の製造と販売が26日、名産地の岐阜県中津川市の和菓子店「川上屋本店」で始まった。職人たちが茶巾を使い、一つ一つ愛らしい栗の形に仕上げた。
同店は国内で最も早く採れる熊本産の早生(わせ)栗を仕入れており、いち早く製造が始まる。九州産の栗は水分が多すぎず、ほくほくとした食感が特徴という。
栗を約1トンを仕入れ、初日は約5千個を製造した。作業は皮むきから始まり、砂糖を入れて炊きあげ、職人らが一口大に練られた栗きんとんを茶巾でキュッと絞って仕上げていった。
原潤一郎社長(47)は「夏の暑さで栗の仕入れが数日ほど遅れたが、色や風味は抜群。採れたての香りを楽しんで」と話した...
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