恵那・広重美術館で歌川広重の名作を初公開 市、ふるさと納税活用し悲願の収集
2024年9月12日 05時05分 (9月12日 16時58分更新)
歌川広重が晩年に手がけた名作で、恵那市がふるさと納税「ふるさとえな応援寄付金」を活用して新規収蔵した「木曽路之山川」が、同市大井町の中山道広重美術館で初公開されている。開館から約20年、収集を目指してきた悲願の作品という。29日まで。
作品は大判3枚続きで、馬籠峠から妻籠宿にかけての木曽の雪山を表現している。学芸員の常包美穂さん(28)によると、淡い墨色のグラデーションで雪の柔らかな質感が豊かに表され、広重の空間表現の集大成とされる。...
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