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研究の魅力を中高生に対面で伝えたい 名古屋大名誉教授・丹羽公雄さん、自ら出向き少人数相手に

2024年10月27日 05時10分 (10月27日 05時10分更新)
 物質を構成する最小単位「素粒子」の研究で知られる名古屋大名誉教授の丹羽公雄さん(78)=御嵩町=が、中濃、東濃地域の中高生に科学研究の魅力を伝えている。近年の日本の研究力の衰退を憂い、若い世代の巻き返しに期待をかけている。

高校生に研究の魅力を伝える丹羽さん(右)=多治見市の多治見北高で

 「研究テーマはいくらでもある。分からないことばかりだ」。多治見北高校(多治見市)で今月上旬に開かれた懇話会。物理の研究に興味があり集まった1、2年生4人に、丹羽さんは情熱的に語りかけた。
 素粒子や宇宙、超電導…。さまざまな分野に話は及び「研究をすれば、次々と面白いことが出てくる」「どんな大学もやる気のある人を評価する。やりたいことに飛び込んで」。意欲の大切さを繰り返し伝え...

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