瑞浪リニア工事の地盤沈下最大4・9センチに 毎月1センチペースで拡大、沈下地点3カ所増
2024年10月29日 19時26分 (10月29日 19時26分更新)
岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町でリニア中央新幹線のトンネル掘削工事による地下水位の低下が起きている問題で、JR東海は29日、工事現場近くの一部地域で生じている地盤沈下が最大4・9センチに達したと明らかにした。8月に初めて沈下が確認されて以来、毎月約1センチのペースで拡大しており、沈下地点も新たに3カ所増えて計17カ所となった。
同日開催された岐阜県環境影響評価審査会地盤委員会で、同社が説明した。
同社によると、8月26日に大湫盆地の12カ所で誤差の範囲を超える0・6~2・4センチの沈下を記録。9月下旬にあった委員会の報告では沈下地点が計14カ所に増え、沈下幅は最大3・7センチとしていた。沈下...
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