美濃焼産業に変化の兆し、3Dモデリングの作品が入選 活用や人材育成進む
2024年11月1日 05時05分 (11月8日 10時21分更新)
国際陶磁器フェスティバル美濃の会場の一つである多治見市には、公設の試験研究機関「市陶磁器意匠研究所(意匠研)」がある。日本のみならず、世界からも研究員を受け入れて、基礎的な技術から創造力までを養う。美濃焼の産業に寄与する技術開発も、意匠研が担う役割の一つだ。
その意匠研に2018年から、時代の変化を感じさせる機材が導入された。立体の物体を試作することができる3D(3次元)モデリングだ。物体の形状を取り込んで再現できる3Dスキャナー、製図用の3DCAD(キャド)、構造物を作り出す3Dプリンターが機材に加わった。...
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