<人間国宝加藤孝造追悼展の裏側>迫る開幕、搬入次々 細心の注意で
2024年11月4日 05時05分 (11月5日 12時53分更新)
<前回までのあらすじ> 伝統的な美濃焼を追究した人間国宝の加藤孝造は、自身初の大規模な企画展開催決定後の2023年4月、死去した。コレクターは追悼展となった企画展に全面協力。孝造が若かりし日に手がけた絵画作品が発見され、展示品に加わるなど、追悼展の全貌が徐々に固まってきた。
10月16日の夕方。1台のトラックが多治見市東町の県現代陶芸美術館の搬入口に止まった。荷台には段ボールが積まれ、スタッフ2人が声を掛け合いながら丁寧に台車で運び込んだ。...
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