災害時、命に勝るものなし 新聞配達エッセーコン入選、瑞浪の消防職員・宿谷さん
2024年11月8日 05時05分 (11月8日 11時52分更新)
日本新聞協会が実施した「第31回新聞配達に関するエッセーコンテスト」で、瑞浪市の消防職員宿谷(しくや)和史さん(43)が入選した。宿谷さんは消防目線から「災害時となれば、何より命に勝るものはない」と配達に対しての思いをつづり、2回目の応募で初入選した。
タイトルは「災害時に優先すべきもの」。数年前、大雨による道路の崩落で山道から落ちかけた軽自動車の運転手が、偶然宿谷さんに毎朝新聞を届ける配達員だった。大雨の中でも配達時間を守ろうとした使命感に感謝する一方で、災害時には配達を遅らせたり、中止したりすることを容認する社会づくりを提起した。...
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