本文へ移動

「空き家は人生のすべてが詰まっている」 英国大学院生が本巣で空き家研究、12月に成果の写真展示へ

2024年11月22日 05時10分 (11月22日 10時18分更新)
 英国オックスフォード大大学院生のナターシャ・ジュリさん(24)が、本巣市で日本の空き家について研究している。人類学を専門とするジュリさんにとって、空き家を調べることは「人物の生涯の考古学」。自らも市内の空き家に住みながら、管理者や周辺住民、不動産業者などとの交流を通して、住人の人生や地域再生の過程への理解を深めている。 (菅谷仁志)

空き家だった建物に住みながら、研究を進めるジュリさん=本巣市法林寺で

 ジュリさんは大学院博士課程に在籍。昨年7月、国立民族学博物館(大阪府)の外来研究員として来日した。日本の文化に興味があり、英国での指導教官は日本家屋の専門家。空き家問題を知り、人類学的な観点からの研究が少ないと感じ、テーマに選んだ。
 日本で受け入れてくれた教員の...

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

瑞穂市の新着

記事一覧