瑞浪リニア工事地盤沈下、最大5.9センチに 毎月1センチペース、家屋の壁にひびなど被害
2024年11月27日 20時50分 (11月27日 21時25分更新)
岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町でリニア中央新幹線のトンネル掘削工事による地下水位の低下が起きている問題で、JR東海は27日、工事現場に近い一部地域で生じている地盤沈下が最大5・9センチに達したと明らかにした。初めて沈下を確認した8月以降、毎月約1センチのペースで沈み続けている。
同日開催された岐阜県環境影響評価審査会地盤委員会で、JR東海が明らかにした。それによると、これまでの月1回の計測で沈下が確認されていた大湫盆地の17カ所のうち、16カ所でさらに沈下が進んでいることが今月19日の計測で分かった。前月と比較した沈下幅は最大1・2センチだった。
8回目となる委員会は地盤工学や水環境の専門家...
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