日本の洋食器産業けん引「曽根磁叟園」が刻んだ歴史 瑞浪でレトロでモダンな特別展
2024年11月30日 05時05分 (11月30日 11時21分更新)
現在の瑞浪市陶町で創業し、日本屈指の洋食器メーカーとして業界をけん引した「曽根磁叟園(じそうえん)製陶所」を紹介する特別展「美濃近代窯業の開拓者 曽根磁叟園製陶所」が同市陶磁資料館(明世町山野内)で開かれている。幕末-平成にわたる展示を通して、同社の存在感の大きさと洋食器産業が刻んできた歴史を感じることができる。来年2月23日まで。 (伊藤敢太)
幕末の1861年、初代の曽根庄兵衛が前身の「山庄製陶所」を創業。陶磁器の一大産地である陶町で産業の先駆けとなった。明治時代中ごろには洋食器生産を本格化するなど事業を拡大。戦後は米国などへの輸出で「ソネチャイナ」として海外でも名をはせ、日本を代表する...
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