神木隆之介、“人間将棋”初体験で武将に
2017.04.24 13:21
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俳優の神木隆之介が23日、山形県天童市の舞鶴山で開催された、第62回天童桜まつりのメインイベント・人間将棋に、主演映画「3月のライオン」(前後編、公開中)の大友啓史監督とともに参加した。
プロ棋士による人間将棋対局前にトークショーを行った2人。人間将棋は、甲冑を身にまとった人間が将棋駒となりプロ棋士が対局を行う、将棋駒の生産量日本一の天童市ならではの春の風物詩。原作コミックで人間将棋の様子などが描かれている天童市では、昨年3月からコラボ企画を実施。その縁からこの日のスペシャルトークショーが実現した。
人間将棋も初体験の神木は、ステージ下にある巨大盤面を目にして「人間将棋は原作漫画にも出てきたので実際に見てみたかった。盤面も大きいし、迫力がありますね」と実物に驚き。撮影前に天童で将棋リサーチをした大友監督さえも「サッカーができそうだね」と無邪気になっていた。
山形県では、立石寺を借りて対局シーンを撮影している。神木は「景色も空気も綺麗で、ずっといたいと思った」と回想する一方で「でも立石寺に至るまでの階段を上るのが大変だった。撮影も長回しだったので、1日で8千段は上ったかも」と苦労を告白。それに大友監督は映画「るろうに剣心」での神木の姿を引き合いに出し「彼はこう見えて運動神経もいいし、体力もある。だから安心してオーダーできた」と当然のような顔で笑わせた。
幼少期から祖父と将棋を指していたという神木だが「撮影では、指し方一つにしても何故それを指すのかという気持ちを指先で表現しなければいけなかった。駒を正しく持つことすら難しかったのでひたすら練習しました。指先に感情を込めるまでが大変でした。指して指して指して、の毎日」と棋士としてのこだわりの役作りを紹介。
大友監督は、将棋というテーマについて「棋士たちは勝負に対する不安や恐怖を悟られないように隠そうとするが、実はその感情が目の奥に出ていたりする。そんなエモーションを大スクリーンの中で捉えることができれば、ドラマとして強い物語になると確信した」と、将棋は映画的でありドラマチックであることを強調した。
大役の心境を聞かれた神木は「武将気分でここにやって来たけれど、初めての貴重な経験で緊張しています」と照れ笑い。それを見守る大友監督も「神木殿と同じ気分でござる、ガラにもなく」と冗談めかして場を盛り上げていた。
同作は、羽海野チカ氏の同名人気コミックを実写映画化。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士・桐山零(神木)が、親子、兄弟姉妹、友達、師弟など、人と人を結ぶ愛を求めてぶつかり合う感動のエンタテインメント作品となっている。(modelpress編集部)
「3月のライオン」撮影エピソード
初天童訪問の神木は「このステージに来る前に来場者の皆さんに声をかけていただけたので、温かい印象。桜も満開で…皆さん桜と似合いますね。将棋とゆかりの深い天童に来られてよかった」と大勢の観客を見渡しながらニッコリ挨拶。大友監督が「僕は天童が好きで、温泉にお忍びでよく来たりする。お気に入りの街」と明かすと、神木は「じゃあもっと教えてください!まだまだ知らないことばかりなので教えて!」とおねだり。さらに「天童では実際に将棋駒を作っているところを見たい。職人さんからお話しも伺ってみたい」と将棋の街に興味津々だった。人間将棋も初体験の神木は、ステージ下にある巨大盤面を目にして「人間将棋は原作漫画にも出てきたので実際に見てみたかった。盤面も大きいし、迫力がありますね」と実物に驚き。撮影前に天童で将棋リサーチをした大友監督さえも「サッカーができそうだね」と無邪気になっていた。
山形県では、立石寺を借りて対局シーンを撮影している。神木は「景色も空気も綺麗で、ずっといたいと思った」と回想する一方で「でも立石寺に至るまでの階段を上るのが大変だった。撮影も長回しだったので、1日で8千段は上ったかも」と苦労を告白。それに大友監督は映画「るろうに剣心」での神木の姿を引き合いに出し「彼はこう見えて運動神経もいいし、体力もある。だから安心してオーダーできた」と当然のような顔で笑わせた。
幼少期から祖父と将棋を指していたという神木だが「撮影では、指し方一つにしても何故それを指すのかという気持ちを指先で表現しなければいけなかった。駒を正しく持つことすら難しかったのでひたすら練習しました。指先に感情を込めるまでが大変でした。指して指して指して、の毎日」と棋士としてのこだわりの役作りを紹介。
大友監督は、将棋というテーマについて「棋士たちは勝負に対する不安や恐怖を悟られないように隠そうとするが、実はその感情が目の奥に出ていたりする。そんなエモーションを大スクリーンの中で捉えることができれば、ドラマとして強い物語になると確信した」と、将棋は映画的でありドラマチックであることを強調した。
人間将棋に初挑戦
その後行われた人間将棋では、武将スタイルの神木と大友監督が“神木武将”“大友武将”として登場。神木が、将棋を指す先手を決める“振り駒”の大役を担った。大役の心境を聞かれた神木は「武将気分でここにやって来たけれど、初めての貴重な経験で緊張しています」と照れ笑い。それを見守る大友監督も「神木殿と同じ気分でござる、ガラにもなく」と冗談めかして場を盛り上げていた。
同作は、羽海野チカ氏の同名人気コミックを実写映画化。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士・桐山零(神木)が、親子、兄弟姉妹、友達、師弟など、人と人を結ぶ愛を求めてぶつかり合う感動のエンタテインメント作品となっている。(modelpress編集部)
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