「話が違う」地元は眉ひそめ リニア岐阜県駅、完工延期で周辺開発も足踏み
2024年12月23日 22時49分 (12月23日 22時51分更新)
JR東海が23日、リニア中央新幹線「岐阜県駅(仮称)」の工事完了時期を6年9カ月延期すると発表したことを受け、中津川市リニア対策課は同日、市が手がける駅周辺の土地区画整理事業に同程度の遅れが出る見込みであることを明らかにした。駅周辺開発も足踏みを余儀なくされる。
市の土地区画整理事業では、約90人の地権者に移転などを求め、県道や市道を新たに整備している。駅前広場や駐車場などの駅周辺整備と合わせて2028年度末の工事完了を予定していたが、同課の担当者は「駅が未整備のままでは付属施設や隣接する区画の工事ができない」と明かした。今後について「駅のどういった箇所で遅れが発生するのか、JR東海と密に連絡を取って事業を進めたい」と語った。
大幅な工期延長で、地域住民の生活面での負担も増す...
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