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通院の手間なし、臨機応変に対応…瑞浪市に「訪問診療専門」クリニック 難病抱える記者がリポート

2025年4月27日 05時10分 (4月27日 14時39分更新)
パソコンやプリンター持参で訪問し、筆者の自宅で診療をする松本院長(左)と水野看護師=瑞浪市寺河戸町で

パソコンやプリンター持参で訪問し、筆者の自宅で診療をする松本院長(左)と水野看護師=瑞浪市寺河戸町で

 瑞浪市に昨年、訪問診療専門クリニックが初めてオープンした。病院の往診と似ているが、契約した訪問医が定期的に患者宅を訪れ、診療や薬の処方をすることで、患者の容体に応じた臨機応変な対応ができる。難病で同市内の自宅で介護生活を送る記者も昨年末から利用を開始した。20年ほど前から新しい医療サービスとして発展してきたが、あまり知られていない訪問診療の現場をリポートし、その将来性と課題を探った。
 約6年前、手に震えを感じ、病院を転々とした。2023年春に名古屋大学医学部附属(ふぞく)病院(名大病院)で、進行性の脳神経難病と診断された。身体を動かすことと、しゃべることが不自由になり、車いすで全面介護を受け...

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