本文へ移動

【番記者メモ】初の1戦2発、山本泰寛「昨日の分まで打って取り返せた」無安打の借りと1日遅れの妻へのプレゼント

2025年5月18日 20時18分

このエントリーをはてなブックマークに追加

7回表1死、山本が左越えに2打席連続のソロ本塁打を放つ


◇18日 巨人4―7中日(東京ドーム)
 中日・山本泰寛内野手がプロ10年目で初の1試合2本塁打をマークした。1―1の5回に巨人の先発・堀田から左翼席へ一時勝ち越しの1号ソロ。2点を追う7回には3番手の船迫から2打席連続となる2号ソロを左翼スタンドに運んだ。
【番記者メモ】
 試合後、山本が安堵(あんど)の表情を浮かべた。「昨日の分まで打って取り返せた感じです」。”昨日の分”とは無安打に終わった前夜の借りを返したことだけではない。5月17日は妻・沙穂里さんの誕生日だったからだ。
 大阪・毎日放送でアナウンサーを務める妻とは巨人に在籍していた2019年12月に結婚。山本にとって、スタンドで子どもと一緒に声援を送ってくれる愛妻は何よりも心強い応援団だ。この日も東京ドームまで駆けつけてくれたという。
 遠征などで家を空けることが多いプロ野球選手にとって、活躍する姿を見せることは家族に対する何よりの恩返し。「いい姿を見せられてよかった」。1日遅れたものの、妻の目の前で架けた2本のアーチは、すてきなプレゼントになったはずだ。(長森謙介)
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ 電子版