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沼田一三さんの美濃焼に光 多治見・美濃焼ミュージアムで企画展

2025年9月25日 05時05分 (9月25日 11時21分更新)
 東濃地域で陶磁器デザイナーとして活躍した沼田一三さん(1926~2004年)の知られざる生涯に光を当てた企画展が、多治見市東町の美濃焼ミュージアムで開かれている。関連資料が少ない中、学芸員が関係者から丹念に証言を集め、その生き様を紹介している。 (吉本章紀)

動物や魚をモチーフにしたデザインの食器などが並ぶ会場=多治見市東町で

 沼田さんは兵庫県出身。京都の国立陶磁器試験所で学び、戦後日本を代表する陶磁器デザイナーの日根野作三(1907~84年)に師事。戦後に美濃焼の産業と関わりをもった日根野の縁で、岐阜に移住して東濃の陶磁器メーカーのデザインを手がけながら、晩年にかけて自ら考案した作品の制作にも意欲を燃やした。...

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