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廃油からバイオ燃料製造、モルディブ進出へ 恵那のケイナンクリーン

2025年10月6日 05時05分 (10月6日 12時05分更新)

高純度バイオディーゼル燃料の製造プラントと近江社長=恵那市岩村町で

捨てられて地面に浸透してしまっている廃食用油=モルディブで(ケイナンクリーン提供)

 地球温暖化対策として環境に優しい「バイオ燃料」が注目される中、廃食用油から高純度バイオディーゼル燃料(BDF)を製造する恵那市岩村町の廃棄物処理業「ケイナンクリーン」が、人気リゾート地ながら深刻な環境問題を抱えるモルディブで技術を生かした海外展開に乗りだす。国際協力機構(JICA)の支援事業に採択され、実証事業を進めている。 (石川才子)
 バイオ燃料は、植物由来の再生可能エネルギー。燃焼する際に二酸化炭素(CO2)を排出するが、原料の植物が成長過程で光合成をしてCO2を吸収しているため、相殺して排出量が実質ゼロとみなされる。化石燃料の代替燃料として広まっている。...

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