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小栗旬さんが「やらなければならない映画だと思った」主演作の舞台に 「フロントライン」登場の藤田医科大学で講演

2025年11月11日 17時59分 (11月11日 18時34分更新)
 新型コロナウイルスの集団感染に対応した医療従事者らの姿を描いた映画「フロントライン」で主演した俳優の小栗旬さんらを招いた講演会が10日、豊明市の藤田医科大であった。2020年2月に集団感染が起きた大型客船ダイヤモンド・プリンセスの乗客らを受け入れたのが同大岡崎医療センター(岡崎市)で、映画でも登場。小栗さんは当時患者の受け入れに当たった医師らとともに、混乱した当時の医療現場や撮影の裏側を振り返った。 (大野沙羅)

映画「フロントライン」について話す(左から)阿南英明さん、小栗旬さん、岩田充永さん、土井洋平さん=豊明市の藤田医科大で

 映画では、未知のウイルスに立ち向かい、船に乗り込んだ災害派遣医療チーム(DMAT)の動きを中心に、乗員や乗客が船から同センターに送り届けられるまでの経過を追った。実話に基づいた作品で、小栗さんら4人が主演している。

映画「フロントライン」について話す小栗旬さん=豊明市の藤田医科大で

 同センターが実名で登場するのは映画のクライマックス。当時、4月に開院を控えていたが国からの要請に応えて128人を受け入れ、二次感染者を出さずに退所させた。同大は医師のインタビューや資料提供などで制作に協力したという。
 映画の上映会の後に開かれた講演会では、小栗さんが演じた役のモデルとなったDMATのリーダー、神奈川県立病院機構の阿南英明理事長が登壇。...

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