「なぜ呼ばれたか分かる?」佃典彦さんの言葉に「半沢直樹」プロデューサーは思わず身構えた〈コラム「エンタ目」・伊與田英徳〉
2026年6月18日 05時05分 (6月18日 05時05分更新)
「5月の舞台のアフタートークイベントに出てほしい」とメールが来た。劇団B級遊撃隊を主宰する佃典彦さんからだ。私がTBSに転職する前、名古屋の制作会社で働いていた頃に出会った名古屋の演劇人で、3歳上の先輩だ。
▽コラム「エンタ目」
芸能の第一人者たちがつづる、中日新聞の名物コラム。各ジャンルで活躍する4人の筆者が、自身の体験から社会風刺まで幅広く記します。毎週木曜の朝刊カルチャー面に連載中。
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呼ばれた舞台は、佃さんが演出した竹内銃一郎さん=愛知県半田市出身=作の「東京物語」。刑務所から脱獄を企てる2人の男の物語だ。さすが奇才。観劇後、独特の充実感が湧く中でイベントが始まった。「どうして呼ばれたのか分かりますか」と佃さん。全く見当がつかなかったが...
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