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24年に復活「土から生える」図録完成 美濃焼の芸術展示後世に

2026年6月19日 05時05分 (6月19日 15時42分更新)
 2024年秋に多治見、土岐、瑞浪の3市を舞台に16年ぶりに復活開催された、美濃焼を中心とした空間芸術プロジェクト「ART in MINO 土から生える2024」の図録が完成した。復活に当たって過去の図録が役立った経緯があり、実行委員長の水野雅文さんは「次世代に引き継ぐツールになる」と意義を語る。(吉田英悟)

「土から生える」の図録をPRする水野さん=多治見市上野町の東濃西部総合庁舎で

 同プロジェクトは、国際陶磁器フェスティバルの普及事業として08年に開催された。以後開かれていなかったが、地域のブランディングなどに取り組むセラミックバレー協議会(多治見市)が復活を企画。焼き物や窯業の根源となった「土」を切り口に、数百万年前から現代までに思いをはせることができるような空間の創造を目指して開催された。...

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