昨春センバツ王者の横浜が前回王者・沖縄尚学に快勝 前年春夏優勝校の夏大会の対戦は春優勝校の2勝1敗に【夏の甲子園記録メモ】
2026年8月10日 19時39分
昨年の春夏優勝校が激突した注目の1回戦は昨春センバツ王者の横浜(神奈川)が前回王者の沖縄尚学に7―2で快勝した。両チームとも今秋ドラフト候補が先発し、横浜の織田翔希投手(3年)は甲子園で高校生最速の155キロに迫る154キロを計測。139球を投じて8イニング⅔を6安打2失点、12奪三振で沖縄尚学の左腕・末吉良丞投手(同)に投げ勝った。
◆横浜は歴代11位タイの春夏通算69勝 横浜は春夏通算69勝目を挙げ、68勝で並んでいた報徳学園(兵庫)を抜き、早実(東京)と並ぶ歴代11位となった。次戦に勝てば史上11校目の春夏通算70勝となる。夏は歴代12位の41勝目で、次戦に勝てば42勝で同11位の大阪桐蔭に並ぶ。
◆神奈川県勢は3位タイの8大会連続初戦突破 神奈川県勢は2017年に横浜が1回戦で敗れた後、2校が出場した18年は横浜と慶応がともに初戦を突破し、その後も中止となった20年を除き全て初戦を突破した。8大会連続初戦突破は、1978年に全都道府県から代表校が出場するようになってからは08年から18年まで11年連続の大阪(2校が出場した08、18年はともに1勝1敗)、95年~04年まで10年連続の高知に続く3位タイ。
◆前年春夏優勝校の夏の対戦は春優勝校の2勝1敗 夏の大会で、前年の春と夏の優勝校が対戦するのは今回が3度目。1983年の準決勝は82年春優勝のPL学園(大阪)が同年夏優勝の池田(徳島)に7―0、2025年の初戦の2回戦は24夏優勝の京都国際が同年春優勝の健大高崎(群馬)に6―3で、通算成績は前年春優勝校の2勝1敗となった。春は4度の対戦で前年夏優勝校が3勝1敗で勝ち越している。
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