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日本最高の階段レース 瑞浪・恵那市境の小里川ダムで11月8日に開催

2026年8月27日 05時05分 (8月28日 16時14分更新)

階段レースの舞台となる非常階段=小里川ダムで

 瑞浪・恵那市境にある小里川ダムで11月8日、第1回となる「おりがわダムトレイル&階段レース」が開かれる。非常階段を上る階段レースと、ダム周辺を走行するトレイルランニングのレースを同日開催。小里川ダムの雄大な景色と急峻(きゅうしゅん)な階段が、参加者を待っている。
 階段レースは西日本では唯一で、高さ87メートル、段数363段は東日本の八ツ場ダム(群馬県)を上回り日本最高の階段レースとなる。一方のトレイルレースは初心者向けの12キロ(6キロ2周)。ともに、普段は通行できないコースが特別に開放される。昨年に「プレ大会」として実施し、好評だったことから本格実施が決まった。
 プレ大会では参加者の4人に1人が両方のレースにエントリー。西は広島、東は千葉から参加者が集結した。今大会は参加定員を拡大し、階段とトレイル2種目の総合成績を争う「コンバインド」も創設。「1日で2度限界を超えられる」を合言葉に両レース参加を呼びかけている。
 5月に三重県菰野町で開催されたトレイルランニングレース「こものフォーピークス」と姉妹大会として提携。今大会のトレイルレースではコース上の補給所で菰野名物の「頂きあんどーなつ」が供給される。
 主催の小里川ダム地域活性化協議会の加納大輝事務局長は「ユニークな大会なので、瑞浪や恵那を知ってもらえるきっかけになれば」と期待を寄せた。エントリーはインターネットで11日から始まっており、階段は定員120人、トレイルは同150人。9月末締め切りで先着順。(渡辺拓海)
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